与野党は26日午後、インターネットを利用した選挙活動に関する代表者協議を開き、候補者本人と政党による選挙期間中のホームページとブログ更新を夏の参院選から解禁することで最終合意したとの事です。
地方選も解禁対象となり、6月24日以降に告示される首長選などはネット利用が可能になります。
ツイッターは与野党でまとめるガイドラインに基づき利用を自粛し、メールも解禁対象から除くとの事です。
これにより、若い人たちの政治への参加を期待したいところです。