選挙サイトで政治参加

30日に投開票される衆院選に向け、様々な政治関連サイトが登場しています。、有権者間の率直な意見交換や各党のマニフェストの分析、立候補予定者への質問や献金など機能は様々です。

ヤフーの政治関連サイト「みんなの政治」は、政治家の発言や政党のマニフェストについての評価やコメントの投稿、政治ニュースも紹介しています。7月13日に米グーグルの日本法人が立ち上げた「未来のためのQ&A」では、年金問題や外国人問題など5項目の質問について、衆院選立候補予定者が動画で回答しています。

また、政策を提言できるサイトもあります。現霞が関官僚や元政策秘書らで構成する任意団体パクト・ドットジェイピーが7月6日に立ち上げたサイト「パクト・ドットジェイピー」では、ネット利用者が政策提言を自由に投稿でき、参道が多く集まった提言は各政党に実際に提言し、反応を紹介する予定との事です。

それぞれ特色を打ち出している政治関連サイトは、どれも進化の途中で完全ではありませんが、いくつかを組み合わせれば、様々な角度から情報を収集し、支援する立候補予定者を決められるかもしれません。


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