オフィスネットの2010年11月のブログ

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日本橋・レンタルオフィス 2010年11月の記事

米大学の中国人留学生、全体1位に

米国際教育研究所が発表した報告書では、2009年?10学年度に米国の大学・大学院に在籍した中国人留学生の数が前年度比29.9%増の約12万8千人に上り、インドを抜いて1位になったとの事です。

一方、日本人留学生は15.1%減の約2万5千人で前年度の5位から6位に転落し、減少率も上位25カ国で最大でした。

外国人留学生の総数は2.9%増の69万923人で過去最高でしたが、同研究所によると、母国の不況などの影響で留学生が減った国が多い中、中国人留学生の増加が全体を押し上げたそうです。

首位の中国、2位のインド、3位の韓国の合計で留学生総数の44%を占めています。

日本人は前年度の13.9%減に続く大幅減で、若者の「内向き志向」が反映された形ですが、海外を益々身近にしグローバルに展開していかなければならない日本にとって不安を感じざるを得ません。

世界大学ランキングでも東大がすでに香港大学の下のたしか24位か25位に下がっております。

もう一度「坂の上の雲」ではないですが、世界の列強に負けないために、坂の上を上っていく気概を若い人たちに抱いて欲しいと願います。

 



レンタルオフィス202号室、本日ご予約を頂きました。

レンタルオフィス202号室、12月1日よりご利用のご予約を本日頂きました。

大変有難うございました。

 



中国の古い磁器がロンドン郊外の競売で約56億9千万円で落札

英国の民家で見つかった中国の古い磁器の花瓶が18世紀の清朝・乾隆帝時代の傑作と分かり、ロンドン郊外で競売に掛けたところ、中国の美術品としては史上最高の4300万ポンド(約56億9千万円)で落札されたそうです。

中国人らが入札合戦を繰り広げたそうで、落札価格以外に競売業者に860万ポンド(約11億円)の手数料を支払ったそうです。

花瓶は清朝と英仏連合軍による第二次アヘン戦争終盤の1860年頃、中国から持ち出され1930年代に英国の家族が入手し、その後ロンドン郊外の別の家族に渡ったそうです。

かつての日本を彷彿させる中国バブルでしょうか?

あるいは、まだバブルの前兆でこれから愈々巨大なバブルとなっていくのでしょうか?

いずれ弾けるでしょうから、そのマグニチュードの大きさは計り知れないでしょう。



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